画集：『眩景 手塚雄二作品集』(1998年)

01342画集：『眩景 手塚雄二作品集』(1998年)

＜サイズ＞
□ 函：(約) Ｈ：31.4cm／Ｗ：40.2cm／Ｗ：2.5cm／頁：172p


＜商品説明＞ ※伝来・口上
□ 眩景 手塚雄二作品集
著者：手塚雄二／出版社：小学館 ／刊行年：1998/10/1 第１版第１刷

・函付。定価11,800円
・カラー図版113点、モノクロ図版105点の２１８点を収録した初の作品集。

・繊細で、奥深い色彩、伝統を踏まえながらも時として大胆な構図。
・現代日本画の世界で最も嘱望されている俊英、手塚雄二の全貌を伝える“初の画集”。
・初期の作品から最新作まで、本画はもとよりデッサンも含め200点以上を収録。

・序文を恩師である平山郁夫画伯が執筆している。


□ 手塚雄二
・1953年2月4日生まれ
・系譜（師系）：平山郁夫
・東京藝術大学名誉教授
・【日本美術院】同人

・手塚雄二の描く日本画は、花月草星を現代の日本の美に映す芸術として評価が高い。
・「絵を描き生きていく」日本画の可能性を信じて挑戦をし続けている...



□ 本文に書き込み等は見受けられません。
△ 本文に「ヤケ」「シミ」「スレ」「ヨゴレ」等ありますが、半世紀前の代物であり経年劣化相当です。



＜本商品への思い＞
■ 絵画「日本画」も掛け軸を中心に“馬”に関連するものを買い求めました。その探索中に知ったのがこちらの画家・作品集になります。

■ 残念ながら“馬”そのものに力が注がれていたわけではありませんが、現代「日本画」が系譜を知ることはできました。
■ 「掛け軸」には時代の流れなのか制作されていないようです。(^_^;) 収納するのは便利なのですけれど、シワになるし敬遠されるのでしょうね。
■ 抽象画でもアニメちっくでもない“馬”の絵画の良作が現れることを人生最期に待ちわびたいと思います。

■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。

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