創価学会　創価大学　記念メダル

亡き父の秘蔵のメダルです。
生前の父は創価学会に傾倒しており生活の多くを活動に費やしていました。
私の名前も学会支持政党の勝利を祝ってのことだそうです。
そのため私も二世として強制的に参加させられ、その度に苦渋を味わうこととなりました。
小学生にも関わらず学会員に取り囲まれて長時間罵倒されることは日常茶飯事、一度は何とか逃げ出したものの20代後半にまた現れるようになり、毎週末に来ては数時間居座って罵倒されるようになりほぼノイローゼのような状態でした。
特にオタクだった私は存在そのものを否定、悪と断定され、コミック、LD、ゲームを捨てることを強要され、ゲームだけは死守できたものの、それなりに量があったコミックやLDは引越しの際の手伝いと称して、不必要なものとして処分されました。総額は数百万にのぼりますが、その時の学会員の晴れやかな笑顔が忘れられません。
あれから20年以上経ちますが、いまだに学会関係の建物を見ると怒りが湧き上がります。
そういう経緯もあり、メルカリを始めたことに機に父の学会関連のものを処分して自分の過去の呪縛にけじめをつけるために、出品することにしました。
商品の実売価格は私には意味がありません。
父が亡くなってから15年余り、いくつかある学会縁の品を清算したいと思います。

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