⭐️2000年『不思議の国のアリス』金子國義 直筆サイン & 直筆挿入画 入り！

⭐️2000年『不思議の国のアリス』～ Alice in Wonderland ～
HYDE が愛した画家・金子國義。
金子國義 直筆サイン & 直筆カラー挿入画 入りの極めて希少な本です。

突然あらわれた三つ揃いの 白ウサギ を追いかけることで始まる、アリスの不思議な冒険を描いた名作「不思議の国のアリス」を、美しい挿絵と共に巨匠 金子國義 が強烈なオーラと共に贈ります。
最後に金子が「アリスシリーズ」を出版したのは2000年であり、メディアファクトリーから依頼されたこの作品は最も特殊な例で、絵を描き下ろしたのはもちろんの事、金子 自身が文章も執筆している。
海外の作品の翻訳物は数多あるが、それを挿絵画家が文章まで書いてしまうという企画はあまり聞いたことがない。
ようやくこの頃になって自分ならではのアリスの世界感を確立したと考えられる。本の中の挿画は上質であり、リトグラフの機械で刷られたアリスは、まるでお菓子の生地のようでもある。

●商品名：【 不思議の国のアリス 】Alice in Wonderland
●ビニールカバー付
●発行所：メディアファクトリー
●発行日：2000年4月15日　初版第1刷（絶版）
●著者：ルイス・キャロル
●訳・挿絵：金子國義
●新品・未使用品（パラフィン紙に包んで保管していました）
●中扉ページに、金子國義 「直筆サイン & 直筆カラー挿入画」入り！
●直筆カラー挿入画が入ったものは、まず手に入りません。

補足ですが、昨年7月に「Rakuten NFT」において、画家・金子 國義氏が描いた『不思議の国のアリス』の挿絵を使用したNFTが発売されました。
販売単位： 1パック（パック内容： 1モーメント）
販売パック内容および価格
・「第1章 お姉さまとアリス」（1種／1モーメント）： 200,000円
・「第2章 三つ揃いの白ウサギ」（1種／1モーメント）： 200,000円
・「第3章 金の鍵のある部屋」（1種／1モーメント）: 200,000円

この本の挿絵を原本として利用・販売した NFT が上記の価格です。
私感として、この本の方が余程価値があると思っています。

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