Violin Attributed to BARONI1929

【選定分類：III-⑧モダン・マスターメード・伊太利】Violin Early20thCentury Attributed to GIUSEPPE BARONI1929●国内修復・セッティング・調整未済●試奏可
【楽器履歴・物語】
　弊社取扱楽器制作後50～300年経過個体に相応しい物語内包
　入手情報可能な限り物語お伝えします
●貼付ラベル(英label仏etiquette)
　・GIUSEPPE GIOVANNI BARONI
　・fece in S.Margherita Ligure
　・anno 1929(手書)
・Body length 360mm(355mm±4～6mmギリギリ許容範囲)
・Stop length 197mm(195mm±3～5mm許容範囲)
・Upper Bouts 168mm(165mm±7mm許容範囲)
・Middle Bouts 113mm(114mm±7mm許容範囲)
・Lower Bouts 208mm(205mm±7mm許容範囲)
●添付書類・付属品・補記事項
・購入時入っていた年代感ずるバイオリンケース
・バリツァトゥーラと呼ばれる良質なヨーロッパトウヒ独特の杢模様
・木材はトップグレードで、高密度で間隔の均一な繊維の板目が全体に均一
・経年による打痕やへこみ等も軽微で、伊太利特有の外観
・伊太利個体にしてはBody360mm大ですがバローニはアマュチュア制作家
・鑑定書また真作保証無し為、市場価格比安価提示も購入動機
・真贋保証出来ないのでAttributed to ～ファクトリメードとして出品
・仏蘭西取引先コメント信憑性高いものと思料
・鑑定書有る同名個体Vichy$1万と高額同世代個体最終購入動機
・工房店主コメント;渦巻下部右側滑らか、指板弦跡形跡から最近まで使用された個体
・insideバイオリン特有響き起因出没する「埃玉」発見使用していた証左
・スクロールから横板虎目均整惹かれ落札
・アマチュア制作家ですが、玄人肌仕上げには吃驚

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